arcでSD.NEXT

雑記

これを参考にインストールする↓

Installing Stable Diffusion WebUI with Intel ARC GPUs

当PCのarcドライバは4953です。

起動はok!

アスカベンチしようとすると、数々のエラーにより生成できず。参考にした数々のブログ主たちは普通に出来てるぽい。

そう上手くはいかんよね。

エラーの一部がこれ↓

WARNING  Model detected as SD-XL base model, but attempting to load using backend=original:
訳:警告 モデルは SD-XL ベースモデルとして検出されましたが、backend=original を使用してロードしようとしています:

backend=originalってのが何なのか分からないけど、設定項目を発見↓

Execution backend デフォルトではoriginalになっている。

こいつをdiffusersに変えたら生成できるようになった!

しかし依然としてエラーは出ている。動いてるから気にしない。

AttributeError: 'StableDiffusionPipeline' object has no attribute 'model'

アスカベンチとは言いつつ、シード値を設定し忘れたりパソコンの性能差とかあるだろうから参考値。

初回生成↓

Time:54.85s

2回目以降↓

Time:49.81s

A1111との比較、初回の待ち時間は減った一方で、生成時間に差がある。得手不得手があるんだろうけど、よく分からん。もっと速く出来たりするんかもしれない。一概にどっち!というほど詳しくないのでなんとも言えないけど。sd.nextは最初から拡張機能が入っているので導入の面では有利かもしれない。使ってる人は多いはずなんだけど、情報はa1111より少ない印象。

sdxlもこの機会に試してみた。一言でいうと、簡単にスゴイ!適当にアスカベンチのプロンプトとcivitaiにあるプロンプトを混ぜただけで。。。手や足がアレだったりするのは変わらないようなので、そこは要修正だけど、あと顔とか?ただ、生成物の中にはパッと見、完璧に思えるモノがあるってのが怖い。サムネのがその例。アスカの背後にスタンドいるし。なんだこのバケモン。こいつを弐号機に近づけていくとか、どうよ?

イメージと違うけど、ま、いっか!症候群が懸念される。

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