パソコンを買う時、安いモノには手を出さないのが正解。
逆に、高ければできることは増えるけど、とても高いよね。1つのパソコンでゲームやりたい、CGやりたい、動画編集したい、持ち運びたい。庶民には無理ね。
てことで、用途をしっかり決めて、それ専用機って感じで買うのが俺のスタイル。
安いの基準は色々あるけど、価格だけで言うと3、4万は安い。言い換えると、危ない。
そんなパソコンに手を出してみたんだけど、用途によっては使えなくもなかった。
ネットサーフィン、動画視聴、ブログ執筆が主な用途。コレ以上のことは望まない。
今回は、「このパソコンが俺の下限」って言えるモノを紹介するぞ。
下限ってのは、こいつ以下の性能なら買わないっていう境界のこと。
下限がわかると、過剰に高いパソコン、要は、用途に見合ってないパソコンを買わずにすむ。
君も、一見ゴミみたいなパソコン買ってみて、色々やらせてみると、意外と動画編集できちゃったり、やっぱりできなかったりするかも。いずれにせよ、安いパソコンは買わないのが正解。
早速、これが、それ。
lenovo ideapad duet chromebook
です!
パソコン選びで大事なスペックをざっとまとめると、、、
- 価格 3万以下
- プロセッサー MediaTehelio 60T 8コア、最大2GHz
- メモリ 4GB
- ストレージ 128GB
- ディスプレイ 10.1型
- 重量 935g(キーボード、スタンドカバー込み)
- OS chromeOS ←すごく大事
- バッテリー 2セル リチウムイオンポリマーバッテリー 使用時間 約10時間
- インターフェース usb type C×1
これだけ書いて、商品名は伏せて良かったかも(笑)
以上が、下限となるスペック。ここで注意してほしいのが、OS。ネットサーフィンが主な用途なら、windowsはいらないと思う。
プロセッサーは、特に遅いとかは感じない。今、待たされてるな、俺。ってならない。ネトサ用途ならコレで十分。中古を漁らない限り、これより下はないも同然なので、何でもいい。とはいえ、良いに越したことはないぞ。
メモリは、4GBで、意外と、足りてる。chromeOSすげぇ。
ストレージはよく分からない。現状、アプリ入れたりlinux入れたりで40GBくらい使ってるから、64GBだと少し心配。
ディスプレイは、正直小さい。ほんと、ギリギリのライン。
重さもギリギリ。
タブレットpcってのもポイント。タッチパネルでスクロールとか、操作できるから、マウスがいらない。
バッテリーは長持ち。欲を言うと、低出力モードみたいなのがほしい。(chromeブラウザの方で省エネモードっていうのがありました。)
不思議なくらいギリギリの性能で、まあ、文句はない。
細かい不満はある。
chromeからようつべの動画を見ようとすると、アプリに飛ばされる。つまり、広告が消せない。もっとも、別のアプリ(firefox,bing)を使えばいいんだけどね。(youtubeの設定で変更できました。)
充電の時に、異様にアダプターが熱くなる。心配。
それくらいしか思い浮かばないや。
ネトサできて、動画見れて、ブログ書ける。3万ならいい買い物と言えるんじゃあ、なかろうか。
zoomとかやらせてみて、意外とできたら用途が更に広がるな!
話す人いないけど。
あとは、どれくらい長く使えるか、だな。OSのセキュリティ更新は2028年まで。それまでもつかな。
いや、心配するべきは、このブログがそれまでもつか、だな(笑)
ちゃんちゃん
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