とあるバイトのオンライン面接。

雑記

最近無職なのが苦痛になってきた。周りにアンテナ張りすぎてるのかな。だからバイトを探している。そん時にテスター?QAの求人があったので応募してみた。経験不問。週5フルタイムだけど週数日はリモートワーク。

よっしゃ。引きこもりながら金稼げるぜ!しかも無職という社会的な劣等感も無くなるぜ!

いざ面接を受けてみると、質問がバイトの質問じゃなかった。志望動機は、まあ、あるとして、将来のビジョンやそれに向かってどんな努力をしているか?他に受けてる企業はあるか?など、新卒採用の質問ばかり。将来設計なんてなぁ。全然考えてないから、まあまあ正直に、

「プランナーとかやってみたいです。趣味でブログや小説書いてるのでアイデアを形にする仕事がしたいです」

なんて言ったっけ。最後に

「テスターの経験も何らかの形で生かせると思います」とか付け加えた。

面接官「QAからのジョブチェンジを考えているんですね。」

俺「はい」

面接官「今の年齢だと、回りくどいことをせずに、既卒カードを使ってポテンシャル採用狙ったほうがいいと思いますよ。」

びっくりした。暗にお祈りされてるじゃん。俺。この通りの掛け合いがあったわけじゃないけど、だいたいこんな感じ。俺がひねくれているだけなのか。素直に受け取ると気を使ってくれていることになるけど。

この求人では将来的に社員になってくれる人を探していたのかな。。。

とはいえ、収穫がなかったわけではなく、QAという仕事について知ることができた。面接官自身、QAの統括のような人らしい。

QAの仕事はバグチェックだけじゃない。製品の品質向上を目指すのだそう。バグの検証をするために、自らバグらせにいったり。開発部と連携取ったり。簡単なモデリングもやっていたり。バグチェックのスケジュール管理とかもやってるんだって。

総じてQAは広い知識が必要で、未経験だと自ら学びに行く姿勢がないと難しいよ?やりたいことがあるのに、週5フルタイムでQAできる?ってことか。

素直に難しいと答えた。その上で、挑戦してみたいという気持ちで応募したということを伝えた。最後の手段、熱意でごり押し。

QAの仕事は楽しそうというか、興味を持てた。

なんやかんやで一次面接は通過できた。

二次面接ではCTOとお話するのだそう。ああ、その前に適正テストもあるね。

バイトにそこまでするかぁ?

・・・

閑話。

sdnextでサムネを作ってみた!ネズミの被り物は面接中に嘘つきまくっていることから。ドライバの関係でa1111とは共存できないのが残念だけど、sdxlを使うならsdnextがいいかなと思い、a1111とはお別れ。ありがとうa1111。

以下は画像を生成した時の詳細

Prompt: A boy in a suit and full face animal headgear is looking for a job on a computer,cyberpunk atmosphere,comic style,splash,slums

Negative:

Parameters: Steps: 20| Seed: 453830811| Sampler: Default| CFG scale: 6| Size-1: 1080| Size-2: 1080| Batch-1: 4| Batch-2: 1| Index-1: 4| Index-2: 1| Parser: Full parser| Model: dreamshaperXL_turboDpmppSDE| Model hash: 676f0d60c8| Backend: Diffusers| App: SD.Next| Version: 93f35cc| Operations: txt2img| Pipeline: StableDiffusionXLPipeline| Full quality: True

Time: 1m 10.52s |

GPU active 10922 MB reserved 10922 | used 10922 MB free 5009 MB total 15931 MB | retries 0 oom 0

・・・

2024/2/8 追記

二次面接、落ちました!残念!

思い返すと分岐点がたくさんあったな。

会社としてはQAを長くやってもらいたかったのだろう。今回の学びは多職種の話題を持ち込んではいけない。かな。。。

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