履くと痛い革靴に、ミンクオイルを塗ってみる

雑記

革靴を柔らかくする方法は色々あるらしいけど、一番手軽そうなのが、ミンクオイル。

このミンクオイル、ネットでは賛否両論。柔らかくなりすぎるとか、シミになるとか。否定的な意見もありましたが、違いが分からない男、yukiには関係ありません。柔らかくなるのは、どうやら本当らしい。なるほど、試してみるには十分です。

色々種類があったけど、一番安いミンクオイルを買いました。千円しなかった。

いかにもロングセラーっぽいデザイン。好きだよ。

主成分が流動パラフィン。何それって思って調べてみると、ベビーオイルとして利用されているものだって。へー。ベビーオイル。何それって思って調べてみると、肌や髪の保湿に使えるものだって。いいね。

さて、塗るか。

どう塗ろう。

どこに塗ろう。

ここで、革靴を履いた日の靴下をご覧ください。

え?むくんでるって?気のせい、気のせい。

指の辺り、ところどころ、茶色っぽくなってる部分、分かりますか。そこに集中してください。足むくんでね?とか、革靴にその靴下wwwとか思ってる場合ではありませんよ。

塗るべき部分の見当がついたところで、塗っていきましょう。シミになるのは嫌なので、靴の中に塗ります。

指にとってみて真っ先に思ったのは、これがオイル?カッチカチやんけ!革靴の靴底みたいにカチカチです。メンソレータムより硬い。

もちろん、爪で引っかいてとると簡単にとれます。塗りすぎそうなので指の腹でとっていきます。

ロウが入ってるので、指の上で溶けてるのが感じられます。革によく染み込んでくれそう。

靴の中なので画像ないけど、薄く薄く塗りました。伸びすぎてダルンダルンになられても困るからね。

ちょっと様子見て、続きを書こうと思います。すていちゅーん!ちぇきらぅ!

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