記事を書くときに、毎回迷うのが、言葉遣い。実は、普段の言葉遣いもよくわかっていない。
特に、一人称。
俺、私、ぼく、わい、自分。人によって使い分けてる。無意識のうちに自分を飾ろうと、よく見せようとして、選んでるんだと思う。
小学校低学年の頃の思い出で、未だにトラウマなのがある。
帰りの会の一部に、落とし物があった場合、落とした人を探すというイベントがある。
日直「これ誰のですかぁー。」
俺(あ、俺んだ。)
俺「はい、私(あたし)のです。」(・Д・)/
クラス「ざわ…ざわ…」
俺「」(・Д・)
何日か、女の子扱いされた。以来、私(わたし)という一人称はあんまり使えなくなった。
僕はバイト先でよく使ってる。俺はプライベートで使ってる。
じゃあ、ブログでは何使おうか?
使い分けるのがいいと思う。
私は少し態度が改まるイメージ。お願いするときに使おう。僕は、よくわからない。俺は、ほとんど独り言の雑記とかに使える。一人称の乱用はイメージ悪いから、できるだけ使わないのもアリかもね。
次は、ですます調と、だである調と、フランクな話し言葉の使い分け。
ですます調は、分からん。普段がこんな感じだから、改まった態度を表せると思う。アフィブロは、ですます調のイメージ。
だである調は、自分の意見を述べる時に使うかな。論文は基本これだけど、ブログでは使わない。
こうやって書いてみると、話し言葉がブログの基本になる気がしてきた。扱ってる内容も極めて個人的なモノが多いから、軽いノリで書くのが正解か。
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